レッド・ドラゴン [えいぞう]
(ネタばれご注意ください)
再度レッド・ドラゴンを見て・・・印象に残ったところ3つ
①天才精神科医・連続猟奇殺人犯レクター博士を逮捕した元FBI捜査官グレアムが
連続殺人鬼・咬み付き魔「レッド・ドラゴン」をプロファイリング、死闘へ導かれていく
レクター博士の助言をもらいながら、「レッドドラゴン」の心理、謎をひも解いていく
レクター博士を演じるアンソニー・ホプキンスの存在は絶大だが
私には強そうに見えなかった、う~ん、一見頼りなく感じていた
ウィル・グレアム(エドワード・ノートン)が家族を守るため、命がけで闘うシーンはよかった
②もうひとつの人格に苦しみながら視覚障害のある女性に引かれる
連続殺人鬼・咬み付き魔「レッドドラゴン」
心の中に「天使」と「悪魔」が潜んでいる、人間の闇を表現しているような気がした
③DISC2・特典映像のブレット・ラトナー監督の撮影日記
Ooh!監督の友達?Michael Jacksonが撮影現場にいきなり登場!
マイコーを迎えるため監督は、撮影現場の周囲をトレーラーでガード、
マイコーが日焼けしないよう黒の特設テントをつくり、
「マイケル・ジャクソン」というセリフを急遽入れたシーンを用意
今にも「Billie Jean」を歌い出しそうな、あの黒のハット、黒のラメジャケ、
コンサートバリメイクのマイコーとみんながそのシーンを見て大爆笑してる!
撮影を食い入るように見るマイコー楽しそう~ユーモアある粋なはからいはさすが
おもしろい映像を発見でき、これは見ないと損ですよ~!
スリリング~で素晴らしい作品!オススメです!
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